ファーストメールの取り組み
掲示板の女性にメールを出しているのですが、なかなか返事がこなくて・・・。
良さそうなお相手にチャレンジメールをしたものの返事のメールがこないといったような経験をお持ちの方がいらっしゃると思います。
でも、どうして彼女たちは返事を書いてくれないのだろうか?
その答えは・・・と言うと。
ひとつには、男性からのメールが多すぎて返事を出しきれないということです。
もし彼女のもとに『はじめまして・・・』数十通のメールが届いていたら、悪気はなくても全ての男性からのメールには返信することがとても出来ない状況もあるって事です。
出会い系事情は、このような女性の一方的な売り手市場なので、ただやみくもにファーストメールを出しただけでは返事がくるのは低い確率になってしまいます。
でも確率が低いといっても数通出したくらいで『返事が来ない・・・』と諦めてしまうのでは、そう簡単に出会うまでにはいかないでしょう。
『ファーストメール』の返事を出来るだけ多くもらう『ポイント』というものがわかっていれば問題はありません。
ポイントとは次の2つです
① 彼女に返事を出す気にさせる、インパクトのあるメール文にすること。
② できるだけ多くのファーストメールを出すこと。
この2つのポイントを押さえるだけで、女性からの返信率がグッとアップします。
まず、第一のポイントは、ファーストメールの内容を充実させることです。
彼女に『この人に返事だしちゃおうかな』と思わせるだけのインパクトのあるメール文を作ることです。これで返信率も上がるはずです。
そして第二のポイントは、できるだけたくさんの女性にファーストメールを出すことです。
もし月に100通出したとしましょう。返事をもらえる確率が15%としても15人の新しい女性から返事をもらえることになります。
メールの数を増やせばデートに持ち込める見込みの少ない女性をどんどん自然消滅させてしまっても、毎週のように新しい女性と会えるはずです。
ファーストメールに何を書くか
さて、ファーストを書く段になって『いったい何を書いたらよいのだろうか?・・・』と悩むことが多いのではないでしょうか。
文としては妙に緊張感の漂う文章になっていたりとか、自然に読める普通のメールになっていなかったりだと返事がもらえる確率は低くなってしまいます。
女性からしてみれば『なにか私を楽しませてくれることないかな』とか『素敵な男性とお知り合いになりたいな』とかいった気持ちで男性からのメールを待っているはずです。
そこにいきなり会いましょうのお誘いメールとか、アダルト系のメールなどが舞い込んできても、『またナンパ目的のメール・・・』かと、やはりうんざりされてしまうでしょう。
やはりファーストメールはエチケットを踏まえた上で作ってほしいです。
平凡な内容にもかかわらず、親近感や安心感を感じとれる文章に仕上げることができれば言う事なしです。
ファーストメールのパーツごとのポイント
①『はじめまして』のご挨拶部分
ファーストメールの出だしは、もちろん『はじめまして・・・』のご挨拶です。
②自己紹介の部分
ここはハンドネームのほか年齢、職業、自分の趣味・興味・最近はまってる事とかを書いていきます。
ここの部分は書き方の良しあしによって、返事がくるかどうかが決まってしまうといっても過言ではありません。
趣味・興味のうち、女性が興味を持ちそうなものをピックアップして書き込みましょう。
この後は自己紹介文だけで終わらせずに、ちょっとした質問が入っていると、彼女に対しても返事を書きやすくなるのでお勧めです。
③結びの部分
簡単そうで難しいのが結びの部分。
よくあるパターンが『こんな私ですが、もし興味をもっていただけましたらお返事ください』といったものです。でも今一つ印象が弱いものになってしまいます。
『よろしかったらお返事ください』といった受け身ものにせず、『お返事を楽しみに待っています』とか『ぜひお返事ください』くらいのことを書いた方がいいでしょう。