ネットの個人情報

ここでネットの出会い系にて彼女を探す場合の注意点をいくつか紹介したいと思います。

 

まず重要な個人情報は出してはいけないということです。

 

出会い系の掲示板に書き込みする場合、メッセージ文以外にも気を付けたいポイントがあります。それは自分の個人情報の扱いです。

掲示板を見ていると、個人情報を無頓着にアップしているのが目にとまります。

怪しい男女が右往左往しているインターネットで、無警戒に自分の重要情報をさらすのは自殺行為に等しいと思って下さい。

 

※掲示板でしてはいけない事。

①本名は出すべからず

「私は東京に住む小山田次郎です」などという、本名丸出しの書き込みはいかにもまずいです。
出会い系に書き込む場合はSK(ネット専用のニックネーム)を使うのが普通です。

 

②正規のメールアドレスは使うべからず

よくみかけるのがこのケース。プロバイダーや大学・会社といった所から交付されているメールアドレスを書き込んでしまっているのもみかけます。これらはまずいですね。
見られてないようで見られているのがインターネット世界です。
メールアドレスは無料で手に入る転送メールを使うようにしましょう。

これなら身元が直接わかることは無いし、いざというときはいつでも捨てることができるのだから安心です。

 

③電話番号はかくべからず

学生がだれにでも教えちゃう、といった感覚で携帯電話の番号を書きこんでしまうケースだと、(イタズラ電話)の嵐にならないとも限りません。
間違っても、これを見て女性が電話をかけてくれることはありません!。

本文で「ばーか!」のメールが舞い込むくらいです。

 

ネットに潜むいたずら者

 

 

インターネットのいたずら者というと一般的には「ハッカー」として紹介されているのはご存知ではないでしょうか。
本来「ハッカー」というのは卓越したコンピューターやネットの知識を持つ専門家といった尊称ですが、日本では「」のイメージやネット破壊者といったように思われています。

 

そもそもインターネットでは、いやがらせをして楽しむことが目的の愉快犯的な連中がいる。
彼らがどんないやがらせをしているかというと、掲示板に大量の書き込みをして掲示板をつかいものにならなくしたり、数百通のメール爆弾を送りつけたり・・・。

私も以前ありましたが、ブログに正規メールを掲載していましたら、5分ごとに1通のメールで、一日に何百通のメールが来た経験があります。対処だけでも大変なことです。

この手のいやがらせは何度も経験するほど、ネットの世界では日常的な行為です。

彼らのいやがらせは、基本的には経済的な実害がないことなのでイライラしておしまいです。

しかしこれが個人情報を丸出しになってしまっていると怖いことになります。

あなたの自宅に注文した覚えのない品物があちらこちらから送ってきたり、使った覚えのないクレジットカードの請求がきたり、寝静まったころに無言電話がかかってきたり・・・。考えるだけでも恐ろしいですね。

 

 

 

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